犬の手作りマナーオムツの作り方とズレ防止におすすめのグッズ
こちらの記事で触れた、手作りオムツのお話⇓
犬のオムツって結構高いですよね?( ;´Д`)
我が家は2匹なので、2匹分のオムツとなると毎月の出費に大打撃です。
そこで、あれこれ試して一番良かったのが赤ちゃんのオムツを犬のオムツとして使うという方法★
赤ちゃんのオムツは元々ズレないヨレないをテーマに作られているので、まさにピッタリなアイテムでした(*´-`)
*因みに、我が家の愛犬たちはオスなので、今回の記事はオス用のマナーオムツの作り方になっていますm(__)m
簡単に作れるので試してみてね!下のサイズも参考にしてみてね!
我が家の愛犬の胴回りのサイズ⇒イタグレ:33㎝ チワワ:27㎝
(オムツがお腹に触れる部分の一番細い部位の計測です)
2匹とも赤ちゃんのオムツ、テープタイプのSサイズで作っています
作り方
まずはこのように広げ、赤い線の部分を切ります
緑のテープ部分をこのように切り取り…
先ほどのオムツに付けて
完成!簡単に作れました(*´ω`*)
留める部分はホチキスを使ってます。
前はマスキングテープやガムテープで留めていたのですが、どちらも1時間もたずに外れてしまいました。
Sタイプはお腹を一周できる長さでホチキス部分は皮膚に当たらないので、この方法で作っています。
他にいい方法があったら教えてください!
おすすめグッズ
オムツだけだとズレやすいので、ここからはズレ防止におすすめグッズを2点紹介します★
マナーベルト
先ほども言ったようにオムツだけだとどうしてもズレてしまい、最悪漏れてる!なんてことも。
なのでズレ防止にマナーベルトを活用しています。
また、お店やペット可の旅館に行く場合、手作りだと恥ずかしいのでマナーベルトで隠すという目的もあります(笑)感心してくれる人は多いけどね…
色々試しましたが、シンプルで使いやすくお財布に優しい価格のこちらがおすすめ
幅広だとおしっこが付き汚れてしまうため、このくらいの幅がベストでした!
しかし、ここでイタグレに問題が。
イタグレの体の形状的にマナーベルトをつけてもズレやすいということ。
特に夜は一緒に布団で眠るので、布団にテープが引っかかってしまいオムツが外れていたなんてことも…!朝起きて落胆した経験は数えきれない
因みにチワワは基本的にマナーベルトで大丈夫(`・ω・´)
犬用サスペンダー
イタグレは極端にお腹が細く猫背という特徴があり、どうしてもマナーベルトで固定してもズレてしまいます。
何かいいアイテムはないかとアマゾンや楽天で探し回っていると、犬用サスペンダーの存在を知りました。
使ってみると、全くズレてない(´⊙ω⊙`)
サスペンダーがあれば、部屋で使う場合はマナーベルトがいらないのではないかと思うくらい優秀なアイテムでした。
実際にお世話になったアイテムです。こちらもお財布に優しい
首周りのスレが気になる方はこちらもおすすめ
因みに…先ほどチワワはマナーベルトで大丈夫と書きました。
確かにその通りなのですが、うちの子はアクティブなのでよくオムツが180度回転しています(笑)
なのでチワワは回転防止のために使用しています。
ところが…ここで私の大失敗が。
いつの間にかサスペンダーが無くなっていた
おそらく気付かずオムツと一緒に捨てたのだと思われます…ほんとあほ
なので今は急遽100均の『帽子クリップ』というアイテムでサスペンダー代わりに使っていますが、こちらは留める部分の力が弱いためよく外れます(;'∀')片方プラーンと
失敗したオムツ例
最後に、手作りで失敗したオムツを紹介します。
- トイレシート
こちらは蒸れる、漏れるで即却下しました(笑)
というか、速攻で漏れたので一回しか使っていません(^^;
作り方に問題があった感は否めませんが、シートは肉厚なので蒸れやすいのでは?と思います。
- マナーベルトでパット使用
こちらも漏れました(笑)
特にイタグレの量は多いので容量外でした。200㏄以上なら大丈夫かもですが、そうなると普通にペット用マナーオムツを買った方が経済的にいいです(笑)
まとめ
市販のマナーオムツでも手作りのマナーオムツでも、ズレる時はズレます(笑)
そこは仕方がないと思って、マナーベルトやサスペンダーで対応しましょう!
オムツは手作りなら家計に優しいし、何より我が家の愛犬たちはオムツを作るとそばにきて付けられるのを待っています(笑)なんでかな?
経済的負担や精神的負担を軽くしたい方の参考になれば幸いです★